6月25日(火)に、岐阜県立岐阜商業高等学校において日商簿記1級プロジェクトが実施され、本校からは5名が参加しました。前半は岐阜県立岐阜商業高等学校の校長先生から激励の言葉をいただき、これまでの確認テストを実施しました。後半では、大垣商業高等学校の先生から1級の論点を講義していただきました。同じ高い目標をもった他校の生徒と交流し、11月の合格に向けてモチベーションを高めることができました。

6月26日(水)に、3年生課題研究(地域連携探究)チームは、マーケティング活動における分析方法として4P分析と3C分析を実践しました。山中様のマーケティングの講義を受講したうえで、実際に自分たちが商品を売り出すことを想定し、どんな顧客をターゲットとするのかや、自分たちにどんな経営資源があるのかなど、山中様や堀部様の助言をいただきながら各グループで考えを深めました。

 6月26日(水)に、3年生課題研究(ビジネスプラン探究)チームは、「まちあるき」を行いました。「まちあるき」とは、実際に関市内を歩き、関市の現状や課題を発見するという企画です。関市役所の市民協働課の方や関市観光協会の方など沢山の方に携わっていただき実施できました。せきてらす、刃物会館、古民家あいせき、本町ネクストを見学し、刃物の歴史や関市の観光について学ぶことができました。今日感じたことを学校へ持ち帰り、ビジネスプランがより良いものとなるよう、ブラッシュアップしていきます。

 6月21日(金)に2年前の卒業生29名を招いて、3年生を対象とした卒業生と語る会を実施しました。大学や専門学校へ進学した先輩や就職した先輩から、高校時代の進路選択、進学・就職をして感じたこと、現在の生活や仕事などについて貴重な生の声を聞く機会となりました。卒業生が丁寧に答える姿、在校生が活発に質問をする姿がみられ、大変有意義な会となりました。  卒業生の皆さん、ありがとうございました。

6月19日(水)に、3年生課題研究(地域連携探究)チームは「うかるくん」のアイデアスケッチをグループで交流し、選考に向けての準備をしました。株式会社ヒオリスの代表である藤田様にお越しいただき、デザインのタイトルとコンセプトについてアイデアを出した生徒に質問したり、そのデザインにどういった思いが込められているかを発表したりしました。次回には選抜した12の案からさらに選考を進める予定です。

6月19日(水)に、3年生課題研究(地域連携探究)チームはマーケティング論の講義を受講しました。山中様からマーケティングについて基本概念から分析手法や戦略にかかわるところまで幅広くご講義をいただきました。生徒たちはこれから刃物祭りや達人カップに向けてどのような商品を販売していくのかなどを検討し、これらの分析手法を実践しながらマーケティング戦略を立てていきます。

6月14日(金)に、3年生課題研究(地域連携探究)チームは「小瀬鵜飼」のマスコットキャラクター「うかるくん」のデザインについてアイデアスケッチを実践しました。藤田様からアイデア出しのヒントとして、「関市と関連が深いものとのコラボレーション」を提示していただき、たくさんのアイデアスケッチが完成しました。今後はこの中からデザインをブラッシュアップしてグループの中でデザイン候補を絞っていく予定です。

6月19日(水)に、3年生課題研究(ビジネスプラン探究)チームは「ビジネスプラングランプリ」の応募に向けて取り組みをしています。本日は、日本政策金融公庫の徳山様をお招きし、ビジネスプランのスクリーニングをしていただきました。生徒が悩んでいたところに的確なアドバイスをいただき、消費者の視点で考えることができました。

後期生徒会役員選挙を行いました。立会演説会の後に投票が行われ、後期生徒会役員が選出されました。

さらに表示する