紹介動画 |
活動方針(部訓)・目標 |
■ 部訓 全力・全力野球
■ 部員心得
活動場所 |
関商工高校 第2グラウンド
活動時間 |
【平日】16時30分~20時
【休日】9時~17時
年間の活動必要費用(部費) |
■ 保護者会費 … 月1万円
過去 の活動実績 |
■夏の選手権岐阜大会優勝【甲子園出場】
■夏の選手権岐阜大会準優勝
■秋季東海大会 ベスト8
■秋季岐阜県大会 ベスト4
■春季岐阜県大会 ベスト4
■中濃飛騨地区大会 優勝
■中濃飛騨地区大会 準優勝
■岐阜県工業大会 優勝
主な練習試合相手 |
■作新学院高校 | ■健大高崎高校 |
■星稜高校 | ■龍谷大平安高校 |
■敦賀気比高校 | ■京都国際高校 |
■天理高校 | ■智弁和歌山高校 |
■近江高校 | ■履正社高校 |
■山梨学院高校 | ■高岡商業高校 |
■横浜高校 | ■早稲田実業高校 |
など
環境・取り組み |
関商工野球部は中部学院大学野球部と提携しており、室内練習場を使わせていただいております。室内練習場には4ヶ所のバッティングレーンとティー打撃、守備練習ができるスペースがあります。屋根付きブルペンも併設されているので、雨の日でも充分に練習することができます。
雨天時やグラウンド状態が悪くてもアップやトレーニング、打撃、守備練習ができます。
ラプソードを用いて投球の質を磨きます。記録の見方を学習し、自己分析をしてパフォーマンスを高めます。1球ごとの投球記録を大画面に映します。瞬時にフィードバックしながら1球1球を変化させて試しながら投げることができます。
身体の部位別で筋肉量を計ることができます。また体成分も計ることができ、補うべき栄養素を確認してアスリートの身体作りに役立てます。定期的に計ることで自分の身体の変化に気づき、成長を感じることができます。
酸素ルームは高濃度の酸素を取り込むことで、体内の酸素供給を増加させ、疲労物質である乳酸の分解を促進します。これにより、運動後の疲労回復が早まります。またケガの回復を促進する効果もあります。
①低周波治療器
②干渉電流型低周波治療器
③超音波治療器組合せ理学療法機器
上記3種類の治療機器を3人同時にいつでもグラウンドで使用することができます。
両翼97m 中堅120m 内野:黒土 外野:天然芝 ブルペン:1塁側2カ所 3塁側2カ所 両ベンチ、スコアボード、内野BSO、外野BSO、LED照明、本部席、審判室 完備
内野は甲子園球場と同じ黒土を使用し、外野はメンテナンスの行き届いた天然芝が広がります。ナイター設備も充実しており、公立高校ではトップクラスの環境が整っております。
8カ所のバッティングレーンがあります。バッティングマシンが全部で9台あります。自分の好きな時に好きな分だけ打ち込むことが可能です。照明があるので暗くても練習できます。
グラウンド内のブルペンとは別で4人同時に投げることが可能です。屋根がついているので雨天時でも投げ込むことができます。投手側と捕手側にそれぞれ蛍光灯が設置されており、暗くても質の高い練習ができます。
ベンチ台、スクワット台、各種マシン、最大無酸素パワーを鍛えるパワーマックス(自転車)や全身を鍛えるエルゴメーター、肩甲骨や股関節の可動域を広げる初動負荷マシンなどを完備しております。
ハイプリー、プルオーバー、チェストスプレッド、トータルヒップ、ディッピング、レッグプレス、インナーサイなど9台完備しています。筋肉量だけでなく、可動域や可動スピードに重点をおいたトレーニングをします。関商工野球部はスポーツ科学に基づいて効率的にパフォーマンスを高めていきます。
期間:12月~5月 平日と土日祝
目的:体づくり
練習と練習の間に炊きだしをして、温かく美味しい食べ物をみんなで食べる時間が確保されているのが大きな特徴です。
投球や打撃のフォームを撮影します。遅延して再生される動画を見て、その場で修正しながら練習することができます。データが共有されるので自宅や下宿先で自分のスマホを使って自己分析する事も可能です。
小学生と高校生が野球を通して交流することで、双方の技術と野球に対する意識の向上を図り、野球界の振興に寄与することを目的として実施しています。
マイクロバスが2台あるので、関商工グラウンドに加え、遠征先2会場で同時に3会場での練習試合をすることが可能となります。
年間スケジュール |
3月 |
・選抜甲子園大会 ・春季地区大会 |
10月 |
・秋季東海大会 ・秋季関市長杯 |
4月 |
・春季県大会 |
11月 | ・工業大会 |
5月 |
・春季東海大会 |
12月 |
・強豪校練習見学会 |
7月 | ・夏 全国高校野球選手権岐阜県大会 | 1月 |
・少年野球教室 |
8月 |
・夏 甲子園選手権大会 ・秋季地区大会 |
2月 |
・大学野球の練習参加等(進路指導の一環) |
9月 |
・国民体育大会 ・秋季県大会 |
中学生へのメッセージ |
我が関市立関商工高等学校硬式野球部は、1943年(昭和18年)の学校創立から3年後の1946年(昭和21年)に創部されました。これまで多くのOBを輩出し、各方面でご活躍されております。本校第2グラウンド野球場は、野球部専用グラウンドとして、思う存分練習させていただいております。練習が腹一杯できる環境と意欲的な選手達、献身的な父母の会・後援会・OB会の皆様に対して、感謝の気持ちを持ち活動しています。我が野球部は、平成23年夏、第93回全国高等学校野球選手権大会に初出場し、広島県代表 如水館高校に延長13回サヨナラ負けという結果でした。次は甲子園での勝利を目標に、その実績を創るべく、様々な強化策を講じていきたいと考えています。現有している環境、備品、道具など感謝と愛着を持って大切に使用・活用し、目標を達成するために毎日努力をしていきます。「目標」は甲子園での勝利ですが、「目的」は人間形成です。生徒には「野球部員の前に、関商工生であれ」と指導しています。高校生として身につけること、関商工生としてやらなければならないことが先にあり、それを全うしたうえで「野球部員」として更なる人間性を磨くことを指導しています。社会に出ても必ず必要な礼儀・礼節・マナーの指導は、学校全体で徹底して行っています。関商工は「親も子も兄弟も関商工」という方が多い大変立派な学校です。それだけ、愛校心にあふれた卒業生が多く、本校卒業生であることを、誇りに思ってみえる証だと思います。我が野球部も、そのような自他共に認める組織・集団でなければならないと思っています。従って、いい加減なことは許されません。「責任と誇り」、「自覚と覚悟」を持って活動し、その伝統を継承していこうと考えています。伝統と歴史ある「関商工」で、ともに「新たな歴史」と「自らの可能性」を築き上げましょう。
<広報せき 2011年9月号より>
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